異能至上主義に花束を
連載中·新着更新:1-18 狂宴の果てに·2025年04月19日 20:15
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あらすじ
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『掟: 勝利への確信が揺らいだ者は、敗北する』 「馬の下半身を手に入れる異能」 「発した単語を具現化させる異能」 「韻を踏む度に落雷を発生させる異能」 ある冬の夜、入水自殺を図った大学入試共通テスト満点の天才・夏瀬 雪渚は、そんな異能が跋扈する西暦二一一〇年の新世界に蘇った。 彼が手にした異能は、ギリシャ神話の法と掟の女神・テミスの名を冠する神級異能。 異能バトルにおいて両者間に掟を定め、破った者には罰を与える最高階級の異能だった。 同じく神級異能を持つ世界上位十名――〈十天〉が頂点に座する異能至上主義の新世界。 蘇った彼は、頭脳と異能でこのイカれた新世界での二度目の人生を謳歌し、成り上がりを図る。 ※毎日更新予定 ※70話程度ストックあり ※この作品はフィクションであり、実在の人物・団体等の名称は全て架空のものです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。 ※『小説家になろう』様、『カクヨム』様でも同時連載しております。閉じる
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創意工夫ありし者創意工夫ありし者2025-04-19 20:15ネオ・デビューネオ・デビュー2025-04-16 04:35作者のひとりごと作者のひとりごと
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