麗しき日々は過去のものとなりて
完結済·新着更新:色鮮やかな蝶と美しき娘·2025年04月03日 19:26
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あらすじ
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蝶は飛ぶ。
森を抜けた先にある場所を目指して。
そこでは一人の娘が、愛しい相手の復活を待っていた。

しかし、それは叶わぬ願い。
何故なら……。


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ネオ・デビューネオ・デビュー2025-04-03 19:26創意工夫ありし者創意工夫ありし者作者のひとりごと作者のひとりごと
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つけとレビュー
好きなジャンルはファンタジー。
中でも「冒険や謎が主体で、加えて恋愛がある」という女性主人公の物語が大好物で、自分でもそのような話を中心に書いております(例外もあります)。
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偽りの姿をした僕と、優しい嘘を言う君が、陽の光の下でワルツを踊るまで【幼馴染の彼女(金持ち新興貴族)のため、女装して奮闘する彼(貧乏な没落貴族)の物語】

◇◆◇◆

パートリッジ伯爵家は没落寸前だった。ジェフリー・モートという商人の甘言に乗って借金を重ねてしまったからだ。
没落を回避する方法は一つ。王都でも名高い令嬢であるパートリッジ家のエレノアが、ジェフリーの娘サラに貴族としての振る舞いを教えること。サラは半年後の社交界デビューまでに貴族の婚約者を見つける手はずになっているのだ。

しかし当のエレノアは「断固として教師役を拒否」との姿勢をとった。
困ったパートリッジ伯爵はもう一人の子どもに泣きつく。

「グレアム! お前がエレノアの格好をしてモート家の屋敷へ行ってくれ! お前たち姉弟は幸いにして母親似だ、きっと誰にも気づかれないはず!」
「いやいやいやいや父上、さすがに無理がありますって!」

だが結局パートリッジ伯爵の『息子』グレアムは女装し、姉のエレノアのフリをして、サラに貴族の振る舞いを教えることになった。
これもすべてはパートリッジ伯爵家の存続のため……とは、見せかけだけの話。
実は家のためではなく、ほのかな恋心を抱いていたサラが幸せになれるように、との思いを抱いてのことだけど、それはグレアムだけの秘密だ。

果たして“偽エレノア”はジェフリーやサラに正体を気づかれることなく、教師役を完遂できるのだろうか?
だけど多分、サラは既に――。

◇◆◇◆

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