賤民の賢女 この世界には魔法がある。だから「薬」は存在しない
連載中·新着更新:第6話·2025年03月28日 08:00
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あらすじ
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魔法が使えることが当然であるために、薬物による医療が発達していない世界。

侯爵令嬢でありながら魔力を一切持たずに生まれたティアナは、唯一の味方だった祖母が亡くなった直後に侯爵家から追放され、賤民として数年間森で暮らしたあと、貴族たちによる賤民狩りに遭って死亡してしまう。
しかしそのとき、ティアナは祖母から譲り受けた指輪の力で、祖母が亡くなる一年前にループする。

その脳内には、この世界ではまったく認知されていない、「薬草」の知識が溢れるようになっていた。


表紙イラストはイラストACのせいじんさんのイラスト「上を向く」をお借りしました。
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