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裏剣客加瀬崎十郎 北斎大画即書
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裏剣客加瀬崎十郎 北斎大画即書
歴史・時代
|
江戸・幕末
完結済
·
新着更新:第46話 大団円 惚けていたのは拙者だった
·
2025年01月29日 20:12
27人気
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あらすじ
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加瀬崎十郎:葛飾北斎(本名鉄蔵)の次男。加瀬家の養子となり、御小人目付を拝命している。北辰一刀流の遣い手。実力を知る者は善次郎のみ。
善次郎と組んで、事件の真相を追う。
お栄:北斎の三女で、崎十郎の妹。出戻って絵師の仕事をしている。葛飾応為
善次郎:文筆家、絵師として名高い渓斎英泉。もと武家で、腕が立つ。
雨宮右膳:火付盗賊改方与力。崎十郎の剣友で句会仲間の好漢。
蔵地真吾:お栄の弟子。18歳の美少年。貧乏旗本の弟で部屋住みの身。祖父殺しの疑いで、磔にされそうになるが……
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爽快
葛飾北斎・お栄
美男剣客
史実重視の娯楽時代劇
江戸の刑罰・磔
美少年の危機
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新着更新·第46話 大団円 惚けていたのは拙者だった
2025年01月29日 20:12
出水千春
小説を書くことが大好きです。
2015年に時代小説でデビューしました。
藤井龍名義で、コスミックより、出水千春名義でハヤカワ、角川文庫より、計8冊文庫を出しています。
現在は新作の現代小説を構想中です。
いままで書きためた作品を改稿したものや、新作もアップしていきたいです。
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生人形師松本喜三郎 吉原花魁人形
江戸から明治にかけて活躍した生人形師松本喜三郎さんをモデルに描いた作品です。
かなり史実を取り入れていますが、あくまでもフィクションです。
あらすじ
松本喜三郎は、三十一歳、熊本出身の生人形師。長身痩躯の美男だが、人形作りにばかり心が向いている。女に興味がないというより、他はどうでもよい性格。
生きているように見える、等身大の精巧な人形で、物語や事件などの場面を再現して見せる、見世物興行を生業としている。
興行に命を掛ける喜三郎に、次々に難題、苦難がふりかかるが、持ち前の根性で切り抜け、成功につないでいく、明るい人情話です。
江戸情緒とともに、気楽にお楽しみください。
一条戻り橋に霧雨が降る
※ 主人公陶次を江戸者に変更しましたので、読みやすくなったと思います※
幕末の京を舞台にした、哀切な物語
江戸出身の目明し陶次が主人公です。
庶民の側から見た、幕末の京の情勢、風情や情緒を、史実に忠実に描いています。
小悪党である、壮年の目明かし陶次は、己に自信がなく、お蔦への気持ちは空回りするばかり。
お蔦を失った陶次は、彼女を手にかけた者を追いますが・・・・・・。
テーマ:ストレートな男と、心の内を婉曲にしか表現しない、京女のすれ違い
陶次
京の目明かし。小悪人。45歳。食うには困らないが、こんな人生のはずではなかったと思っている。
江戸から大坂、京へと流れてきた。近江八幡に、離縁した、二度目の妻と、幼い娘ひとりがいる。
自尊心の裏返しで、自分に自信がなく、ひねくれた考え方。短絡的で、自己中心的だが、憎めない部分もある。
島原に売られそうになったお蔦のことを、喜助に相談され、気紛れから救い、羽振りの良い文吉に紹介。
八幡屋からの付け届けを持参する、喜助と馴染みになり、憎からず思っている。
お蔦
21歳。色っぽい美女だが、教養も品もない。安囲いの女。
今は、陶次と、喜助と権三の三人が、日にちを決めて訪れている。
陶次は、蓮っ葉で、実のない女だと思っているが、純情で、陶次に救われたと恩義を感じ、陶次に惚れている。
文吉は、自分だけの妾にしようとしたが、お蔦から断る。お蔦を囲ってすぐに、文吉は殺害される。
喜助
31歳の美男。優男。
油商いの大店、八幡屋の番頭。お蔦と所帯を持ちたいと望んでいる。
権三
目明かし仲間。強請、たかり、博打で、手広く稼ぐ。
文吉ほどではなかったが、安政の大獄のときの恨みを買っている。
島原聖少女
幕末の京都島原遊郭で、不思議な縁が交差する伝奇時代小説です。
新選組界隈の動きを縦軸に、美男隊士との恋を横軸に、双子の少年少女の数奇な定めが美しい結末をもたらします。
登場する新撰組隊士はすべて実在の人物で、史実に忠実に書いています。
視点となる主人公は、双子の美しいきょうだい、浅葱と浅太郎+安藤早太郎。
きょうだいは、島原遊郭にある置屋に生まれ、お嬢様、お坊ちゃまとしてわがまま放題に育つが、しだいに成長していきます。
安藤は隊士の中で年配でうだつが上がらず、保身に汲々としている、憎めない人物として描きました。
双子のきょうだいには、大きな秘密が……。
陰のある美男剣士葛山武八郎に、当初、憎しみを抱きながらも、しだいに惹かれていく浅葱。
安藤にそそのかされる形で密偵として利用される浅太郎。
二人は新撰組に関わるさまざまな事件に巻き込まれます。
※ネタバレです↓
二人は、一体の生人形で、生人形師松本喜三郎が、ふたりの生みの親だった。
浅太郎は浅葱のために消え去り、浅葱は愛する葛山の子(双子)を生んだあと、人形に戻ります。
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