火を見て、日々を観る
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あらすじ
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あの夜、あの寒空の下、二人で見たあの火を、僕は今でも求め続けているのかもしれない。

ひきこもり気味の男と、お節介な幼なじみの女、アラサー二人の初心者キャンプライフ。失敗し、発見し、学んでいく。キャンプとは日々の縮図である。
春夏秋冬、うつろいゆく自然。そして幼なじみの二人の関係もまた、少しずつ変化していく。

焚き火と木々の匂いを胸いっぱい吸い込んだ時の、あの感覚を書きたいです。
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ネオ・デビューネオ・デビュー2025-01-23 22:24創意工夫ありし者創意工夫ありし者作者のひとりごと作者のひとりごと
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しおり
つけとレビュー
日常に非日常を一滴落としたような話が好きです。
たまに分量を間違えますが、ご了承下さい。

【書く方】
主に純文学、ローファンタジー、恋愛ジャンルをよく書きます。
最近はホラー、SF、エッセイにも手を出したり‥‥
現代日本を舞台にした作品が多いですが、その殻を破りたいような、破りたくないような。
地の文に比喩表現を多用する、雰囲気重視タイプのロマンチックおじさんです。合う合わないはありそうですが、ぜひ一度読んでいただけると嬉しいです!

【読む方】
純文学、ミステリー、ホラー、SFが好きです。
異世界系などのテンプレには苦手意識を持っているのですが‥‥、好き嫌いせず、出来るだけ雑食になる事を目指したいです!
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