吸血鬼と人間
連載中·新着更新:·2025年02月04日 08:31
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あらすじ
詳細
吸血鬼と人間。それは捕食者と獲物という関係に他ならない。
名もなき少年は物心ついた時から戦線の最前線にいた。
と言っても戦闘員としてではない。
ただ、生きるために逃げ回り、息をひそめているだけだった。

そんな少年は、まだ原型が残っている古風な館を見つけると、食料を求めてそこに住み着くことになる。
だが、少年同様この館を根城にしようと目につけていた者たちがいた。
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ネオ・デビューネオ・デビュー2025-01-08 17:26作者のひとりごと作者のひとりごと2025-01-08 17:26創意工夫ありし者創意工夫ありし者
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シナリオライター志望のしがない創作家
執筆歴は約6年 趣味で楽しんでおります~
運だけはいい人ダゼ☆ 吸血鬼が好き ダークファンタジー好き
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言葉の紡ぎ方
言葉の紡ぎ方さて…皆さんは勉強は好きだろうか…
私は大嫌いです。ハイ
特に社会が嫌いですね~。実はここだけの話…都道府県暗記できてません。

あ!でも中学の頃は歴史が好きでしたよ?
それ以上にアニメやゲームにはまっていきましたけど。

で、アニメの原作知りたい!と強く思ったわけです。
その結果ラノベ…いわゆる小説の道に足を踏み出してしまったんですよね~

いや~国語の先生とラノベの話で盛り上がってたなぁ~
あの先生元気かな~なんて思ったりもしちゃってますけど!
実はその先生と僕なんと!好きな言葉が一緒だったんですよ!

二人とも「歴史は繰り返す」という言葉が好きなんですよね~

国語関係じゃないのかい!というツッコミは置いといて、この言葉。結構いいと思いません?
「人は何も学ぶことはない。ただ過ちを繰り返す生き物だ…」
とかカッケーと思ってた時期なんですよ!

でも今になって振り返ったら思うのです。

「それってただ同じ状況じゃないだけじゃね?」と。

前例と100%合致する出来事がこの世の中そう簡単に起きることではなかったんだと…
歴史はこうだったから次はこうすると!以前はこうだったが今回は違うと!

つまそれは「挑戦」なのだと!

それに気づいてからは歴史が楽しくて楽しくてもう仕方なかったのですよ。
「人の挑戦に敬意を払い尊敬する」
それが歴史から学んだことです。ぶっちゃけそれ以外聞いていないとかでは決してなく…!

では皆さんも敬意をもってこの男の話を聞きましょう!
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