俺の幼馴染みは戦場の女神になれない
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【第3回NSP賞】佳作入賞
毎週火木土曜日8時更新

舞台は現代から一千年後の世界。
大自然に淘汰された世界で生き延びる人類は、突如として現れた異形の獣と戦いながら、強かに命を繋いでいた。
滅びを待つのみだった人類は抗う力──魔装を手にいれるが、全ての者が使えるわけではなく、適正者のみが扱えるものだった。
その適正者が集まるのが国軍の魔装部隊。
モーリスは候補生を担当する教官として、アサゴ基地の魔装部隊に所属している。同じく教官である幼馴染の佐里愛翔(さりまなと/愛称サリー)を長年口説き続けているが、一向に振り向いてもらえずにいた。
二人には、忘れたくとも忘れられない過去がある。その苦しみを抱えながら生きてきたモーリスとサリーは、お互いに自分の弱さとも戦っていた。
ある日、教え子である候補生のケイ・シャーリーの悩みを聞くことになり、モーリスは事件に巻き込まれることになる。
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創意工夫ありし者創意工夫ありし者2025-04-01 08:00ネオ・デビューネオ・デビュー2024-12-16 19:52作者のひとりごと作者のひとりごと2024-12-16 19:52
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