連載中·新着更新:地鎮祭·2024年12月26日 20:00
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あらすじ
詳細
 僕は小さな店を切り盛りしている自営業者です。その職業柄というべきか、年間約七百人のお客さんと言葉を交わします。会話の内容は人それぞれですが、なかには奇妙な体験談を話す方もいらっしゃいます。いわゆる怪談話というやつです。 その怪談話を収集しておよそ十五年になります。
 それらを文字に書き起こしたものが、実話怪談蒐「闇累累(やみるいるい)」です。

 基本的に一話完結であり、各話に繋がりもありません。一話目から順番に読んでもらっても構いませんし、気になった話だけ読んでもらっても構いません。お好きなように、ご自由に読み進めてください。
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作品アチーブメント
創意工夫ありし者2024-12-26 20:00ネオ・デビュー2024-12-11 13:39作者のひとりごと
コミュニティ (0)
目次 (19)
しおり
つけとレビュー
⚫️書籍
『5分で読書:思いもよらない奇妙な体験』発売中。
『5分で読書:驚愕のミライ』に『ひとつの花に託す。』を収録。
『5分で読書:最後はかならず私が勝つ』に『サクサクさんのいいアイデア』を収録。

⚫️受賞歴
『「赤いきつね」「緑のたぬき」幸せしみるショートストーリーコンテスト』で『青空の下でひとりごと』が優秀賞に選ばれました。

『SARF×カクヨム 短編こわ~い話コンテスト』で、『大阪城ではたくさんの人が死にはった。昔に何度か戦さがあったさかいに。』と『棲魔の海辺』の2作品が優秀賞に選ばれました。

高橋源一郎の小説指南『小説でもどうぞ!』で
・第9回『ムムカカ』:佳作
・第10回『ピカピカの吐瀉物』:選外佳作
に選ばれました。

エブリスタの『新星ファンタジーコンテスト 料理/グルメ』で『菜の花の咲く丘。そこに立つ桜色。』が佳作に選ばれま

エブリスタの『超・妄想コンテスト:夏の終わり』で、『夏の家』が優秀作品に選ばれました。
エブリスタの『超・妄想コンテスト:夫婦』で、『今日も僕は妻の隣を歩く』が優秀作品に選ばれました。

⚫️プロフィール
烏目は「とりめ」ではなく「からすめ」です。
ときどき読み間違える方がいらっしゃいますので、一応。
「とりめ」でもいいのですが、一応。
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