連載中·新着更新:わたし髪を切りました·2024年12月18日 17:32
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あらすじ
詳細
第一話 主人公不知火知子(しらぬいともこ)はデコポン探偵事務所の所長。ある日高貴なご婦人から大学生の息子の動向調査の依頼を受ける。部下の片桐と共に調査をはじめた。
第二話 泥棒の主人公は盗んだ望遠鏡で向いかいのマンションを眺めていた。偶然にもその中に以前お世話になった刑事の部屋を見つける。そして主人公は細君が刑事を撲殺しているところを目撃してしまう。
第三話 京王線の駅で連続殺人らしい事件が起きる。奇妙なことに駅のイニシャルに合わせて同じイニシャルの人物が殺されていくようだった。これを食い止めるために警察は探偵に捜査を依頼する。
第四話 探偵はその日、京都の友人(モトカノ)の家に招待されていた。しかし招かれた豪邸で殺人事件が起きる。殺されたのは探偵を招致した友人であった。
第五話 海沿いの家で殺人事件が起きる。被害者がろくでもない男だったため、警察は容疑者が多すぎて絞り込むことができずにいた。そこで警察はある秘策に出た。
第六話 家政婦の主人公はあるお金持ちの家に派遣された。ところがそこには若い女性がひとり暮らしているだけであった。犯罪のにおいを感じた家政婦は、ボーイフレンドの探偵に協力してもらい密かに庭のバラ園を掘り起こすことにした。
第七話 会社を引退した主人公は、ある朝新聞の求人欄を見て応募することにした。オスの三毛猫を持参した方に簡単な仕事で高収入を支払うというのである。さっそく主人公は家の三毛猫を連れて行って合格したのだが・・・・・・。
第八話 PTAの役員を務める主婦が完全犯罪を計画して実行した。そこに冴えない刑事が聞き込みに来た。刑事はなにかにひっかかりを感じて事件の真相をつき止める。
第九話 オーケストラの常任指揮者が人気のある指揮者にお株を奪われることになった。そこで精神科医の義姉に依頼して指揮者の殺害を計画する。
第十話 将棋名人戦の挑戦者が殺された。手にはなぜか桂馬とテントウ虫が握られていた。
第十一話 マフィアのボスが密室で殺された。主人公はトリックを見破り犯人を追い詰めようとしたのだが・・・
第十二話 盲目の美女探偵が愛犬シャロンとともに宝石盗難事件に挑む
第十三話 裁判で無罪になった極悪人が謎の死を遂げる事件が相次いだ。不審に思った警部は探偵に調査を依頼する。そして犯人を追い詰めた探偵は意外な事実を目の当たりにする。
第十四話 ・・・・・
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作品アチーブメント
創意工夫ありし者2024-12-22 10:07ネオ・デビュー2024-12-03 20:34作者のひとりごと
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目次 (23)
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つけとレビュー
静岡県焼津市出身。大卒。趣味はゴルフとアコギ。閉じる
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インマイライフ第一話 主人公の主婦が実家の母親に勝手にテレビ番組の愛妻家コンテストにエントリーされてしまった。次々と紹介されるすばらしい愛妻家たち。こんなことならもっとちゃんとしておけばよかった・・・と後悔する。
第二話 妻が宝くじの当たりやすいひとの特徴記事が夫にマッチしていることを教えた。それからしばらくして、夫の素行が妙におかしくなったことに気づく。
第三話 主人公は母のすすめで舞妓になるため、置屋に弟子入りすることになった。苦しい修行の末、ようやく舞妓になることができたのだがすぐに実家に帰されてしまうことになった。意気消沈した親娘は・・・。
第四話 主人公は雑誌の取材のためフランス人シェフの家を訪ねる。和食器と洋食器の違いを教えてもらうためだ。ところが最後にとんでもない理由をきかされることになる。
第五話 真は世界チャンプを夢見るボクサーだ。練習のため恋人の千鶴と会えない日々が続いていた。だから千鶴は軽い気持ちでボクシングジムの練習生なることにしたのだった。
第六話 娘の七つのお祝いに天神さまにお札を収めに行った親子は、途中気味の悪いお婆さんに出逢う。
第七話 新しい試み。落語で漫才をやってみた。
第八話 主人公はネットゲームの世界でヒロインを演じてきた。そんなある日オフ会にどうしても出席しなければならなくなる。そこで彼女に頼み込んで主人公になりすまして出席してもらうことにしたのだが・・・・・・。
第九話 ふたつの部署に所属する新入社員の主人公は個性的なふたりの上司に翻弄される。
第十話 本日のコーヒーで使われている豆をクイズ形式てにしている喫茶店。マスターはある日コーヒー通のお客にちょっとした悪戯をすることを思いつく。
第十一話 北方領土でラーメン屋を営む主人公は、ある日隊と逸れたロシア兵にラーメンを奢った。
第十二話 家族写真に見知らぬ人間が写っていた。よくよく訊いてみたら・・・・・・。
第十三話 主人公はOLになって笑顔をつくる研修を受ける。
第十四話 仕事一筋でがんばってきた主人公は永年勤続で会社から休暇をもらうが、どう暇をつぶしていいのか分からず・・・・・・。
第十五話 主人公は妻からクリスマスツリーがもらえるクイズに参加させられる。
第十六話 主人公は涙ぐましい努力をして禁煙を成功させる。
第十七話 現代サッカーはデータを駆使していた。
第十八話・・・・・・
SFラプソディ第一話 アメリカ爆撃機B-29エノラ・ゲイが広島に原爆を投下しようとしていた。そこへ未来から見学のためにタイムマシンがやって来る。
第二話 宇宙飛行士が宇宙で不思議な音を聴いたという。指令室の室長は頑なにそれを否定するのだった。
第三話 富士山が噴火した。孤児として育てられた美しい妹が噴火を鎮めるために富士山に登りたいと言い出した。
第四話 駅のお弁当屋の夫婦の前に、未来から孫がやってきた。タイムマシンを使って原料の買い付けをしろというのだ。ただし歴史を塗り替えてはいけないという。悩んだあげく店主はある方法を考えつく。
第五話 女性秘書型AIロボットQR104号が配属された。翌日主人公はロボットにみゆきと言う名前をつけて得意先回りをすることにしたのだが・・・。
第六話 ユピは夏休みの宿題に太陽系水槽セットで地球をつくっていたがいつも失敗する。その様子を観察していた少女もまた悩んでいた。
第七話 お掃除ロボットは献身的に働く優秀な未来掃除機だ。ただし彼には最近感慨深く思うことがあった。
第八話 ウルトラマンは事故を起こして地球を専門に救うことになる。
第九話 絵麻はロボットと一緒にエレベーターに乗っていた。ところがエレベーターは最上階でとまらずにを突っ切ってしまった。
第十話 エイリアンが地球を侵略しにやってきた。そのとき宇宙人が見たものとは・・・・・・
第十一話 エイリアンがまた地球侵略にやってきた。ところが・・・・・・。
第十二話 エイリアンは地球侵略の足がかりとして宇宙ステーションを乗っ取った。乗組員たちの取った起死回生の行動とは・・・・・・。
第十三話 魔界から魔物が現われた。魔物を退治できるのは人型戦闘兵器NE28だけだ。しかしそれを唯一操縦できる乗組員が死んでしまった。代わりに双子の弟をパイロットに任命したのだが・・・・・・
第十四話 のぞきの現行犯の取り調べが始まった。その男の証言では、自分は未来人だと言う。
第十五話 手乗り象が欲しくてミニチュアにする装置を開発した主人公。ある日観光バスが自分の家を取り囲み・・・・・・
第十六話 UFOは本当にいるのか。教授と学生の討論は続く。
第十七話 植物の言葉を翻訳できる機械を開発した。
第十八話 食虫植物にホルモン剤を投入したところ、劇的な成長をした植物が・・・・・・。
第十九話~
シン・レキシ小説第一話 マルコポーロは東洋に黄金の国があることを訊き、東洋見聞録を発刊するまえに自国の軍隊で金を搾取してしまおうと考えた。ところがマルコポーロたちがそこで見たのは想像を絶するものであった。
第二話 世界初の有人飛行を成し遂げた人物の話。そこには意外な事実が隠されていた。
第三話 河川の氾濫で行く手を阻まれた諸葛孔明は、竜神へのいけにえの生首の代わりに肉まんをお供えることにする。ある日孔明が見回りに来てみると、そこで意外な光景を目の当たりにすることになる。
第四話 若くして一家の大黒柱にさせられてしまったベートーヴェンは、次第に変人、無礼者、非常識、無精者などと言われるようになってしまう。彼の才能とは裏腹に心は閉ざされていってしまうのだった。
第五話 自動車整備士をやめた主人公は、母親の営む女性用下着の販売セールスマンとなってしまう。ある日ぼんやり海を見ていると、彼の頭に突飛なアイデアが浮かび上がるのだった。
第六話 ジョンレノンを暗殺しようとした犯人には小人たちが見えていた。そして彼らは暗殺の真の目的を見抜いていた。
第七話 ズットナーは第五回ノーベル平和賞を授与された。でもこれはもともとズットナーのために作られた賞だったのだ。
第八話 ゴッホは芸術家を集めて真の芸術を追究しようとしていた。ゴッホの死には自殺説、他殺説があるが、真実は少し違うところにあった。
ファンタジア第一話 小料理屋で奇妙な男と知り合いになった。幼い頃生き別れた母親に合わせてくれると言うのである。酔っぱいのジョークだと受け流していると、翌日その男が現われて・・・。
第二話 気がつくと肩に天使がいた。天使はいつも適切なアドバイスをしてくれる。好きな女性が二人現われた。どちらを奥さんにするか迷っていたが天使のアドバイスは意外なものだった。
第三話 銀婚式を迎えた夫婦は記念に海外ミステリーツアーに参加する。最後に玉手箱のようなものを持たされて帰ってきたが、これを開けるととんでもないようなことが起きるような気がして躊躇をしているとなにも知らない娘が開けてしまう。
第四話 京都在住の主人公は彼女を連れて京都大文字焼きを観に行く。するとふたりの魂が天高く昇っていく。主人公は彼女のために大文字焼きにまつわる言い伝えを実践する。
第五話 主婦美波は退屈な日々を送っていた。ある日偶然学生時代の手紙を見つけ、面白半分で自分あてに手紙を書いてみた。すると過去の自分から返事が来たのだった。
第六話 ホームセンターにペットを買いに来ていた母と娘。娘が一匹の猫を見つけた。娘にだけその猫の話している言葉が聞こえたからだ。レイは母親に駄々をこねてその猫を買ってもらった。
第七話 夜中の岸壁で女を乗せたタクシー。無口なその女性を家まで送り届けたのだったが・・・
第八話 暗黒異次元世界が世界を飲みこもうとしていた。しかし何も知らない主人公は、車に愛犬を乗せて遅刻しそうな会社に向かったのだった。
第九話 亜理寿はハロウィンの日に姉の家を訪ねているのが習慣だった。しかし義理の兄はそんな義妹をおいていつも外に遊びに行ってしまうのだった。
第十話 プロゴルファーのトムはゴルフ場の池で神さまと出逢う。神様はトムにどんなパットでも入れることができる金のパターを授ける。ただしそれを使うと必ずひとつ大切なものが失われてしまう。
第十一話 主人公の主婦は毎年ひとりで自分へのご褒美としてとっておきのワインで乾杯する。そこへ王国からの使いが現われて、実はあなたはさる王国の姫君なのだと告げられる。
第十二話 主人公は好きな彼女に公衆電話で電話をかけようとする。するといきなり公衆電話が鳴り出して、主人公に奇妙な暗合めいたことを叔父に伝えるよう指示をしてくるのであった。
第十三話 病弱の四歳の瑠璃が最後に神様にお願いしたのは
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