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あらすじ
詳細
空を飛ぶ自転車に乗って、アエリアを探す旅に出たタケルとユウ。空中に浮かぶ島々、虹色に輝く湖、歌を歌う花々、そして光る森。二人は未知なる世界を知る度に好奇心を膨らませていった。アエリアやセレスティアで多様な文化に触れ、美しくも奇妙な生命体と出会うことで二人の想像力は飛躍的に増していく。
旅の途中で出会った様々な種族と協力し、お互いの文化や価値観を尊重する姿勢を学んだタケルとユウは、宇宙空間に浮かびながら最後に感じたのは夢と希望に満ちた無限の可能性だった。彼らの心には新たな未来を創り出すための強い意志と、仲間たちとの絆がしっかりと刻まれていた。
二人が創り出した世界、そして最後に見た世界は一体どのようなものなのだろうか。
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創意工夫ありし者2025-01-05 00:29
ネオ・デビュー2024-11-28 14:02
作者のひとりごと 小説家、理学療法士、複数の心理カウンセラーの資格取得。本を読み漁って知識を保有しつつも、頭が固くならないように僧侶や神主さんなど様々な職業の人たちと会話を交わし見識を深めています。
氷河期世代の毒親育ち、父親は子どもの頃に家出をしています。大学に行くこともできず、卒業後は家を飛び出し、夜間の工場の派遣として奴隷のような扱いを受けて生きながらえ、30代半ばでようやく理学療法士として世の中に出てきました。その後、祖母と母親が死去、すでに祖父は死去していたので、これで家族全員がこの世から去ってしまいました。良識的とは言えない弟とは絶縁状態です。
活動歴
美山の森を守るプロジェクト、美山に神社を建てる活動、京都の東山区(清水寺がある所)を盛り上げる活動、人との関わり合いの大切さを知るために傾聴僧の人たちと親睦を深める活動に参加中。
理学療法士としては、病院(急性期、回復期)、老健、訪問看護ステーション、特養、高級老人ホームといった場所で働いた経験があり、ほぼ全ての形態を経験。
通常、理学療法士は身体しか見ませんが、私の場合は少し変わっていて、身体よりも心の方に関心を持っています。リハビリの時間だけ無理に動かしたところで意味がなく、その人が自発的に動こうとしなければ日々衰えていくからです。
私が心理学や仏教、そして神道に興味を持ったのは、表向きは善人でも裏では他人を物のように扱って人生を破壊し、結果的に対象者の死期を早めている現実を知ったからです。表には出ていないだけで、社会問題に発展する悪質な行為が医療と介護現場では行われています。施設に入り込み施設を蝕んでいたカルト団体の信者と争い、襲撃を受けるなどをされて警察沙汰になったこともあります。
小説を書いたり、様々な活動に精力的に参加しているのは、そのように被害を受けた人たちの心を救いたいという思いからです。その為にも一刻も早く小説家として活躍したいと思います。
処女作の「空と海のキャンバス」はこれまで培ってきた経験の集大成と言っても良い内容になっています。どうぞよろしくお願いします。閉じる フォロー