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魔法使いは研究に一生を捧げ、成果を秘匿し、ダンジョンに研究成果を封印するもの。その考えは正しいのか?

※この作品はカクヨム様にも投稿しています。
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ネオ・デビュー2024-11-16 00:31創意工夫ありし者作者のひとりごと
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君が変して ~Mother & Daughter~ 今時のどこか冷めた人生を生きるだけのサラリーマンの青年。その前に顔も知らない親戚のおばさんが金髪の少女を連れて現われる。
 そのおばさんは、少女を引き取ってくれないかという理由で青年の前に現われたのだが、誰とも関わりたくない青年は拒否する。しかし、連れの少女が話し掛ける言葉に、青年は何らかの誘惑に負けたのか、少女を養子にすることにしてしまった。
    *
 ここから青年と少女の生活が始まるのだが……この少女は出会った時から、少し変な兆しがあった。少女らしからぬ言葉に態度――実は死んだ少女の母親がとり憑いており、見た目は子供、中身は主婦なのである。しかも、厚かましいことに、その状態で母親の霊は娘を育てると言い始める。
 普通なら拒否するところだが、この青年も少し変なところがあり、彼はその状況を面白いと捉え、あえて受け入れてしまうのである。
 娘の体の所有権を奪ってしまった母親が娘に所有権を返すために奮闘し、それを仕方なく青年が手伝だったり、体の所有権が半分戻ったあと、母親の趣味の影響で娘がおばちゃん化していたことが発覚したり……。
 しかし、何だかんだで、最後はちゃんと母親と娘は分離します。

※こちらの作品はカクヨム様にも投稿しています。
そして、それは彼女に受け継がれ……。切っ掛けの少年から人とエルフに紡がれ、イオルクから―――へ―――から彼女へ受け継がれていく、剣があり、魔法のある世界での物語。

 起…序章・切っ掛けの少年
 承…材料編
 転…作製編
 結…終章・そして、それは彼女に受け継がれ……。


あらすじは【序章】のみ記載いたします。

【序章】
 剣があり、魔法のある世界での物語……。
 騎士の国・ノース・ドラゴンヘッドで十五歳の見習いの騎士イオルク・ブラドナーは正規の騎士への昇進試験に落ち続けていた。しかし、そんな彼に目をつけたのが、この国の姫である十歳のユニス・チェスロックだった。
 小さな好奇心から興味を持ったユニスは御付きの女騎士ティーナ・クーガンにイオルクという人物を報告して貰い、その話の内容から自分の騎士にすることを告げる。
 ――が、そこで呼び出されたイオルクの性格は騎士とは掛け離れた緩いものだった。御付きのティーナをいきなり怒らせ、言動もイオルクが騎士の名家出身であることを疑わざるを得ない、酷いものだった。結果、事態収拾をすることになったユニスが筆記試験で騎士になれるかを決めることにした。
 その試験結果、イオルクは合格点数に達しているものの、必ず正解しなければいけない問題に×を書いており、これが筆記試験に落ち続けていた原因であることが判明する。ティーナはイオルクの落第を強調するが、ユニスとは点数の約束のみとして、ユニスはイオルクを自分の騎士にすることにした。

 その後、ノース・ドラゴンヘッドでは二度の暗殺事件が発生し、いずれもイオルクの活躍で暗殺を退けることになる。しかし、二度目の暗殺事件の時、イオルクは自身の武器を切断され、暗殺阻止の過程の際に王を足蹴にしてしまう。
 これにより、イオルクは十年の国外追放になり、国を出ることになる。
 そして、イオルクは切断された武器の衝撃から武器に興味を持ち、武器を造り出す者――鍛冶屋を目指して旅に出る。


※プロット作成完、下書き作成完、その後、本稿に仕上げて投稿としていましたが、本稿の投稿とプライベートとの両立ができなくなってしまいました。
 しかし、物語は終わらせるのが最低限のルールですので、2023/1/1~ 強制終了版にて一気に終了させたものになります。
※この作品は、カクヨム様にも公開しています。
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