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ふっふっふ、俺は主人公の中で最弱〜スキル『絶望的な滑舌』で配信を始めよう〜
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ふっふっふ、俺は主人公の中で最弱〜スキル『絶望的な滑舌』で配信を始めよう〜
現代ファンタジー
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2024年12月02日 19:20
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あらすじ
詳細
技術革新により、超長距離ワープが可能となった日本では、別の世界に行けるようになっていた。
ワープの際に肉体が変質し、スキルと呼ばれる特殊能力に目覚めることが判明した。
別世界での冒険を配信する異世界配信が流行し、
若者達は有名配信者を目指した。
主人公の後藤勇太(ごとうゆうた)もその一人。
一攫千金を夢見て旅に出た。
「よし、やるか! 一発逆転を狙うには異世界配信しかない!」
世界的な異世界配信サイト『ワールドキャスト』に接続し、配信を開始した。
「あ、あー。えっと、初めまして勇太って言います。これから異世界配信を始めます」
コメ:初見です。
コメ:アタリのスキルを引けるといいね!
ワープの光に包まれると、体が浮いたような不思議な感覚に陥る。
脳内にスキルの情報が流れた。
「あなたはスキル『絶望的な滑舌』を獲得しました」
足裏に地面を感じて目を開けると、赤い絨毯が敷き詰められた広い場所に居た。
「じぇちゅびょうちぇきにゃきゃちゅじぇちゅぢゃっちぇ?」
※絶望的な滑舌だって?
コメ:滑舌ワロタwww
コメ:ハズレスキルキターw
どうやら、滑舌が悪くなるだけのスキルのようだ。
「この光は! もしや、伝説の勇者ではないか?」
声の先には王様のような男が座っている。
「世界は魔王により滅亡の危機に瀕している。勇者よ、世界を救ってくれぬか?」
滑舌が悪くなった一般人に何を期待しているのだろうか。
コメ:そのスキルで魔王倒したら三億のマネーチャットやるよw
……三億だと?
「みゃおうちゃおしましゅ!」
※魔王倒します!
コメ:無理だろ!w
コメ:お前に何ができんねんwww
三億のために俺は魔王を倒す!
――――――――――――――――――――――――――
勇太のセリフは、滑舌が悪いため※で翻訳しています。
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2024年12月02日 19:20
伊藤ほほほ
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デブ赤ずきん
デブ赤ずきんは、食べるのが大好きな丸々太った女の子。
ある日、お母さんが言いました。
「おばあさんにミートパイとビールを届けておくれ。断れば夕飯は抜きです。寄り道をしてはいけませんよ?」
体を動かすのが大嫌いなデブ赤ずきんでしたが、ご飯が食べられないとなってはしぶしぶ了承するしかありません。
「……チッ、しゃあねぇな」
悪態をつきながら家を出ます。
赤ずきんちゃんが森の入口に着いたとき、狼が現れました。
「デブ赤ずきんちゃん、おばあさんの所に行くんだろう。おばあさんはもうお腹いっぱいだと言っていたよ? そのおみやげ、全部食べてしまったら?」
ニシシと笑い、狼がデブ赤ずきんに提案します。
「言われなくても、最初からそのつもりだったよマヌケ」
デブ赤ずきんは不必要な悪口を浴びせ、切り株に腰かけてミートパイをかじり始めました。
デブ赤ずきんがカロリーを摂取している間に、狼はおばあさんの所に行きました。
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