あらすじ
詳細
表の顔は『何でも屋』、だが本業である裏の顔は妖魔を浄化する『祓い屋』。

ある日妖魔に襲われた高槻柊也は、大和継という青年に助けられる。
『よろず屋やまとなでしこ』という何でも屋を経営している継に、半ば無理やりアルバイトとして雇われた柊也。
柊也は継から妖魔に対抗するための術などを教わるが、まだ実戦で妖魔を浄化したことはなかった。

今日も日課のように柊也と継が喧嘩をしていると、一人の依頼人がやってくる。
てっきりいつもの『何でも屋』への依頼かと思った柊也だが、今回は違った。
柊也にとって初めての『祓い屋』としての依頼だったのだ――。

※戦闘シーンがありますので、念のためセルフレイティングを「暴力描写あり」にしています。
※この作品はコンテスト用に加筆したものになります。加筆前バージョンは他の小説投稿サイトにも掲載しています。
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ネオ・デビュー2024-11-16 20:37創意工夫ありし者作者のひとりごと
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最近はブロマンスものばかり書いているので、あるお方から『イケメンブロマンス作家』という素晴らしい称号(?)をいただきました。
普段は『カクヨム』をメインに執筆しています。名前は『いちのせ えいり』と読みます。
少しでも楽しんでいただけるものを書きたいと思っていますので応援よろしくお願いします!
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