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あらすじ
詳細
ライバルをギャフンと言わせたくて(古い!?)彼女の幼馴染にわざと告白したのにミイラ取りがミイラになっちゃった話。逆の見方では、プライドが邪魔して大好きな幼馴染をライバルに取られてしまった意地っ張りな女の子の話。

津軽弁が物語の重要な要素になっています(の予定でした)が、作者自身は津軽弁ネイティブではありません。遠い記憶とネット情報から書いていますので、エセ津軽弁になってたらすみません。訂正、アドバイス等、ありましたら、是非教えて下さるとうれしいです。それと、作者自身には方言に対して偏見はありません。あくまで物語の登場人物の観点ということでご了承下さい。

第3回NSP賞応募にあたって改稿したバージョンを連載しています。

カクヨム、エブリスタ、アルファポリス、小説家になろうでも投稿しています。
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ネオ・デビュー2024-11-10 09:56作者のひとりごと2024-11-10 09:55創意工夫ありし者
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つけとレビュー
主に異世界恋愛系で書いています。ただの溺愛、それも身分差からの溺愛はありがちすぎてつまらないと思ってます。じれじれ、すれ違い、悲恋、(ほどほどの)ヤンデレ、(ほどほどの)ツンデレ、逆行が大好物ですが、それでも結果的にハッピーエンドになるほうが好きといいつつ、時々メリバもありです。ってことは何でも好きってことですかね?!でもハーレム・逆ハーレム、チートはあまり好きではありません。ざまぁも苦手で元サヤのほうが好きです。一番の大好物は、すれ違いまくってじれじれな悲恋と見せかけて最後は2人が結ばれる話です。

長らく読み専でしたが、2022年11月から小説を投稿し始めました。他にもカクヨム、小説家になろう(+ムーンライトノベルズ)、アルファポリス、エブリスタ、Nolaノベル、ノベルエデンで活動しています。

Xアカウント:https://x.com/NW16261453
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ファラオの寵妃病弱な王女ネフェルウラーは赤ん坊の時に6歳年上の異母兄トトメス3世と結婚させられた。実母ハトシェプストは、義息子トトメス3世と共同統治中のファラオとして君臨しているが、トトメス3世が成長してファラオとしての地位を確立する前に実娘ネフェルウラーに王子を産ませて退位させるつもりである。そうはさせまいとトトメス3世はネフェルウラーをお飾りの王妃にしようとする。でも無邪気なネフェルウラーは周囲の『アドバイス』を素直に聞いて『大好きなお兄様』に積極的にアタックしてくる。トトメス3世はそんな彼女にタジタジとなりながらも次第に絆されていく。そこに運命のいたずらのように、トトメス3世が側室を娶るように強制されたり、幼馴染がトトメス3世に横恋慕したり、様々な試練が2人に降りかかる。 この物語は、実在した古代エジプトの王、女王、王女を題材にした創作です。架空の人物・設定がかなり入っています。なるべく史実も入れた創作にしようと思っていますが、個人の感情や細かいやりとりなどは記録されていませんので、その辺も全て作者の想像の産物です。詳しくは登場人物の項(ネタバレあり)をご覧ください。ただし、各話の後に付けた解説や図は、思いついたものだけで網羅的ではないものの、史実を踏まえています。 古代エジプトでは王族の近親結婚が実際に行われており、この物語でも王族は近親結婚(異母きょうだい、おじ姪)が当たり前という設定になっています。なので登場人物達は近親結婚に何の抵抗感も疑問も持っていません。ただし、この話では同腹のきょうだい婚と親子婚は忌避されているという設定にしています。 表紙は、トトメス3世とネレルウラーの姿を描いた自作です。こういう壁画やレリーフが実際にあるわけではなく、作者の想像の産物です。カルトゥーシュは、それぞれトトメス3世の即位名メンヘペルラーとネフェルウラーです。(2024/9/9) アルファポリスでも連載しています。
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