連載中·最近更新:第13話 運命の出会い·2024年11月20日 15:18
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あらすじ
詳細
【ネオページオンリー】
ある国が敵国に対して投下した核爆弾。
これによって、同じように核による報復攻撃を行う相手国。

そして…………連鎖の輪は他国にまで広がりを見せ、様々な国で戦争が勃発することになる。
こうして第三次世界大戦が始まり、やがて地球は破壊され世界は滅びることになった……。

だが全ての人間が死滅した訳ではなく、生き残った人々は安住の地「宇宙ステーション」をめがけて移住を試みた。
しかし、その途中で隕石の衝突に遭い、見るも無残にも宇宙艇は損壊して大破。

これにより、妹のアイは脳に重症を負うことになり、記憶を無くしてしまう。
そんな中――、どうにか爆発前に脱出ポッドで逃げ延びた姉妹。

僅かな食料と水を持ち寄り、果てしない宇宙空間をあてもなく彷徨うことになる。
しかし、目に映るものと言えば、救助ではなく飛散した数多の隕石。

食料が尽きる前に、脱出ポッドに直撃するだろう。
その光景に絶望する姉のリンは、妹をそっと抱き寄せ生きることを諦めた……。

――その瞬間‼ リンの前に希望の光とも思える大型浮遊艇が現れ手を差し伸べた。

その人物は、「ロード」というパラサイト・オーガの元凶を追いかけていたテロメアの騎士「シオンとアザミの兄妹」
惑星間を移動中、偶然にも脱出ポッドを見つけ運良く二人を助けることになる。

こうして恩義とアイの記憶を取り戻すために、「シオンとアザミ」に成り代わって「ロード」討伐を快く承諾するシロツメ姉妹。

けれど、残念なことに討伐の途中、姉の「シロツメ リン」は命を落とすことになる……。
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ネオ・デビュー2024-10-31 21:41創意工夫ありし者作者のひとりごと
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応援用のアカウントのため、使い方がよく分かっていません。
なので、もし失礼な事をしていた場合は、不慣れなためとご理解いただき、これからもどうぞよろしくお願いします。

それと、ブックマークの中に未読と完読作品があるので、読み進めて行くのにごちゃ混ぜでよく分かりません。
なので、完読した作品はブックマークを外しますが、気を悪くしないでくださいね。


P.S. 10月29日から作者登録をしました。
カクヨムで小説を書いていましたが、【ネオページ、オンリー】で、3作品こちらで公開させてもらおうと思います。

古参の皆さま、新参者の作者ではありますが、お手柔らかにどうぞよろしくお願いします。<(_ _)>


それとですね、応援垢の時に使い方が分からなかったとはいえ、
簡単な文章でのレビューコメント申し訳ありませんでした。₍ᐢ⸝⸝› ̫ ‹⸝⸝ᐢ₎

これからは、作者登録をしたので、キチンとしたレビューコメントを書かせてもらいます。
一応、カクヨムでレビュワー賞をとったこともあるので、書くときは変なものは書きません。

もし気になる方は、私が書いたレビューコメント。
下記のカクヨムリンクを見てもらえたら分かると思います。

【https://kakuyomu.jp/users/--miyuki--/review_comments】

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たとえこの身が滅びようとも、僕は決して君を忘れはしない18歳で都会へ上京する主人公の夏樹。田舎育ちの彼にとって、東京とは憧れの場所。 その場所で営業職の仕事に就く彼は、会社に成果を残そうと必死に頑張っていた。 しかし、世の中そんなに甘くはなかった……。 2年もの間、契約どころか、成約ですら残せないでいた夏樹。 ゆえに、同僚達からは白い目で見られ、上司の所長には給料泥棒と罵られていた。 そんな夏樹ではあったが、唯一の安らぎはチームメイトからの温かい言葉。 こうした支えもあり、どうにか諦めることなく頑張ってきた。 けれど、それもつかの間の出来事。ついに、所長の口からある辞令が通達される。 内容は、4月の人事異動によって、地方の協力会社へ転勤ということであった。 この異動によって苦渋を味わう事になる夏樹。 だが、そんな夏樹の心を癒してくれたのが新しい職場の仲間達。 同僚から温かく迎えられたことで、結果、異動して良かった感じていた。 そんな日々を過ごし、1年が過ぎた4月のこと……。 妙なきっかけで、夏樹はある女性と巡り逢うことになる。 それは、交通事故に遭い掛けた女性を助けたことによる出会い。 ところが、不思議なことに、その出来事が夢だったのか? 現実なのか? よく思い出せずにいた。このような思いを胸に秘めたまま、書類を届けるために会社へと向かっていた。 すると――、偶然にも前夜の女性とバッタリと出会う夏樹。 女性の方から声をかけられ、話を何度かしていく内に意気投合することになる。 こうして、同じ時間・同じ場所・同じ想い。その同じ安らぎを共に過ごす二人。 日常の生活に違和感を感じながらも、夏樹は次第にその女性に惹かれていった……。 はたして、この出会いは偶然なのか? 必然なのか? もしくは、運命の悪戯なのか? 夏樹の下に忍び寄る影。何かの時が刻一刻と迫りくる――。 やがて、ゆっくりと緩やかに解かれていく1本の生命線。 次第に明るみになる事実によって、衝撃的な結末を迎えようとしていた…………。
この世に理想郷が生まれた由縁、やがて解き明かされる真実。この物語の始まりは、ある人物が残した備忘録から始まった。この物語は、太師とそれを支えた女性。 険しい道のりの中、2人が共に歩んできた旅の物語。 御霊の想いは惹かれ逢い、遥か久遠の彼方から訪れる。 愛し合う心情は、時には切なく悲しくて。 やがて恋慕の情は、二人の時を繋ぎゆく。 これは、そんな儚く心憂い2人の物語である。 けれど、もしかしたら貴方の物語かも知れない。 さあ、いざ共にゆきましょう。 疲れた心を癒やし、この哀しみに満ちた世を忘れるために。 そして、これを読み少しでも何かを感じてくれたなら、貴方が想う人へ優しき気持ちを差し伸べて欲しい。 この世に、希望はないかも知れない。あるのは格差の社会だけ。 裕福な者だけが、私腹を肥やし存続できる世界。 人は常に羨み嫉み、周りの言葉に流されるもの。 そして理解得ないまま蔑み虐げる。だから争いが絶えないのかも知れない。 さりとて、希望を失ってはいけない。 どうしようもない世だからこそ、叶えられるものがあるんじゃなかろうか。 優しき想いを後世へ伝えたいと願う気持ちが……。 それは誰もが持ち得た想い、慌ただしい時の中、今は気づいていないだけ。 辛く苦しい世の中だからこそ、努々忘れること勿れ。 その想いがあれば、いつの日か貴方の望む未来が必ずや訪れると信じて。 共に生まれた魂ならば、諦めず今世を見守り生きてゆきましょう。 ――この小説の簡単な説明書―― 物語の舞台である極楽の荘厳。この大陸は如何にして生まれたのか?  そんな謎に包まれた大陸であり、なくてはならない存在。 数千年前、もしくは数億年前になにが起きたというのか? その全ては、ある人物が残した備忘録から始まった。 1つ1つに記された文字を解読していく度に、突きつけられる真実。 心安らぐ大陸でありながら、儚く切ない極楽の荘厳と呼ばれた理想郷。 真実を理解するには、文字を解読する必要がある。 読み解くには数年の時が必要かも知れない。 備忘録という古文書に記されていた謎とは……。 こうした5章に纏められた構成。それは【五天の物語】。 *1章 生天編【この世に理想郷が生まれた由縁】 *2章 世天編【人々と共にあり続ける極楽の荘厳】 *3章 浄天編【失われた時を願う寂静な孤独】 *4章 義天編【心の拠り所、信じたが故の悲しき想い】 *5章 義天完結編【真理とは何か、明かされる秘められた真実】
夜叉姫~あなたが私にくれた永遠の愛~【ネオページオンリー】 現世で巡り逢う二人。 惹かれ合う心は、偶然か必然か。 そして、口伝のように伝えられた昔話。 時を越えて、何度も出逢う二人の恋。 しかし、それは決して報われない愛。 愛おしく想うほどに、その恋は引き裂かれるもの。 はたして、この因果関係はいかに? 切なくも愛おしい、恋愛物語。 この物語の世界観はですね、日本を舞台としたもう1つの世界。 実在する滋賀県の白髭神社から始まります。 ベースは日本神話が少しばかり入っており、最終的にはどうして日本という場所ができたのか。 日本に無数に存在する鳥居、これは一体なんのために必要であったのか。 その謎を解きながら旅をしていく主人公。 そして魂魄という道教の概念である魂は天に昇り、魄は地に帰る。 輪廻転生という形で魂を送るわけではないですが、地に落ちた魄をもある条件により人のような姿で蘇らせるのが主人公の烏兎。 それを可能にさせるのが「紅鏡・こうきょう」と呼ばれたもう1つの世界です。 1話では天国をイメージするかも知れませんが、それ以降は現代と並行して存在します。 ですが、そこへ行くには限られた者しか行くことは出来ません。 そんな不思議な世界を行ききする恋愛ファンタジーです。
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