あらすじ
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芳醇なウィスキーの香りの舌先が首筋を這い上がる。
仄かに色付いた細い指先が逞しい肩甲骨をなぞりため息が漏れた。
筋肉質で筋張った指先が豊満な胸に触れ脇腹を伝い降りてゆく。
微かな喘ぎ声。

「好きだ、お前が好きなんだよ、覚えとけ」

繰り返し耳元で囁く言葉に互いの脚が絡み合う。熱量が全身に滴った。
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作品アチーブメント
創意工夫ありし者2024-10-26 22:45ネオ・デビュー2024-10-26 20:45作者のひとりごと
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