あらすじ
詳細
入院中の幼馴染――西原花音を元気づけるためにも俺、白崎遊は小さい身体ながらも花音を元気づけるためにあらゆることを病室で披露していた。サッカー、ピアノ、あやとり――

――けれど、それがダメだった。

「もう2度と私の前に来ないで!」忽然として紡がれた花音の言葉は病室に響き渡り、良かれと思って物事を披露していた俺も感情的なって誣言を口にしてしまう。そんな言葉が言霊となり、俺たち2人は本当に顔を合わせなくなった。

――だが、高校生に上がり、突然として2人は再会を果たした。

席が隣になったり、ショッピングモールで出会ったり、イベントがあったりと、これまで出会わなかった事が嘘かのように、高校生活では嫌になるほど顔を合わせてしまう2人は過去の失態を晴らす為に徐々に距離を近づけていく。

これは、過去に躓きを抱くふたりの、す違いラブコメ。



―――――――――

カクヨム様で連載中の作品です。
内容は変わっていません。
表紙は全く凝っていませんごめんなさい
毎日、朝7時6分に一話投稿されます
閉じる
応援チケット
作品アチーブメント
創意工夫ありし者2024-11-21 07:06作者のひとりごと2024-10-24 07:48ネオ・デビュー2024-10-23 17:42
コミュニティ (0)
目次 (30)
しおり
つけとレビュー
作家の返信だけを見る