完結·最近更新:終章3·2024年11月05日 10:35
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あらすじ
詳細
地中から突き出る巨大石英に覆われた荒涼とした大地は、遠い昔の厄災の爆心地。
上空は常に分厚い雲に覆われ乱気流が発生。地上は自然霊がそこらじゅうを歩き回り、外部からの侵入と内からの脱出を頑なに拒む……まさにそこは死の地だった。

薔薇色の瞳に薔薇石英の結晶に侵食された皮膚。奇病を持つアイリーンは厄災の女神として、樹海の中の神殿で残り数年の短い生涯を終えようとしてたが、先代の遺した手紙によって運命は動き出す。
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創意工夫ありし者2024-11-05 10:44ネオ・デビュー2024-10-27 21:39作者のひとりごと
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つけとレビュー
溺愛ロマンス大好き。身分差と身長差大好き。クリーチャー寄りの人外大好き。
普段はTL小説と女性向ご自愛書を書く作家です。宜しくお願いしますね(つ'-')つ
仲良くして貰えたら嬉しいです.*✿
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