連載中·最近更新:第4話 いざ帝都へ·2024年10月28日 20:47
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あらすじ
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 コトハは故郷で巫女姫として、人の負の感情から発生する「穢れ」と呼ばれるものを浄化していたが、ある時原因不明の病が発生した事で、彼女が実は「穢れ」を浄化できない偽物なのではないかと疑われてしまう。
 そして最終的に偽物と判断された彼女は、故郷からの追放ーー移転陣を使用した追放の刑に処されてしまう。
 
 移転後、遺跡の転移陣を守っている「守護人」と呼ばれる男女に彼女は助けられ、この遺跡を管理している帝都へと向かった。
 そこで彼女には「番」を見つける「神子」の力があると判明し、その力をこの国の人のために使ってくれないか、と頼まれてーー。
 
 
 故郷で心の傷を負ったコトハが、番であるイーサンの優しさに触れ、幸せを掴む物語。
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ネオ・デビュー2024-10-21 13:14作者のひとりごと2024-10-21 13:14創意工夫ありし者
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