あらすじ
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世界中が困惑したコロナ問題。主人公、雨宮雅夫が経営する飲食店も例外ではなかった。雅夫は家族・従業員を守るため、いろいろな知恵を集積し、経営の維持に努めた。それに伴い心身のストレスを感じたが、体調維持のために癒しを活用する。何とか経営を続けるめどが付いた時、雅夫は体調を崩す。コロナ感染かと心配した。症状が治まった後、今度はギックリ腰になる。続けての体調不良を経験したことで健康の重要性を考え始めた雅夫。そこからこれまで天職と思っていたことに疑問が生じ、健康の大切さとそれに関する仕事に関心が高まった。だが、抱えているものが大きい。雅夫の次なる苦悩が始まった。その時の心情を現実のコロナ問題に時系列に沿って克明に綴っていく。
どう従業員・家族に理解してもらうか、人生の一大決心までのプロセスまでを全27万字の長編で記される。
物語はコロナ問題が落ち着き、新しい仕事が順調に推移していることろから始まり、転職まで経緯を詳細に表現。
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ネオ・デビュー2024-09-14 10:52創意工夫ありし者作者のひとりごと
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