あらすじ
詳細
私は夏休みにも関わらず、大学へと向かっていた。理由はゼミでやらなければいけないことがあったからだ。信号待ちをしていると、一台の黒いボックスカーが炎を上げ回転しながら私に向かってくる──端から見れば車が面白いほど回転しているのは笑えたのだろう。しかし、私に向かってきているので笑えない、足も動かない。そうして私は痛みを感じることなく死んでしまった……。
すると、白い空間で偉そうなくそ女神様に無理やり転生をさせられ、気付けば暗闇の洞窟の中。
猫の声がしたので癒やされに向かうと、そこに居たのは……
閉じる
応援チケット
作品アチーブメント
ネオ・デビュー2024-09-09 20:59作者のひとりごと2024-09-09 20:59創意工夫ありし者
コミュニティ (0)
目次 (3)
しおり
つけとレビュー