あらすじ
詳細
詳細
ある日、"僕" は母親から奇妙な箱を手渡された。
母は "僕" に言う。
──『"本当に悪いモノ"を吸い取ってくれるんだって。あなたも私に似て星の巡りが悪い様だから。だからあげる』
と。閉じる
母は "僕" に言う。
──『"本当に悪いモノ"を吸い取ってくれるんだって。あなたも私に似て星の巡りが悪い様だから。だからあげる』
と。閉じる
応援チケット
作品アチーブメント
ネオ・デビュー2024-08-14 20:03
創意工夫ありし者
作者のひとりごと
他の作品
【屍の塔～恋人を生き返らせる為、俺は100のダンジョンに挑む】数十年前、突如として世界中に「ダンジョン」と呼ばれる謎の構造物が現れた。
これらのダンジョンが誕生した理由や仕組みについては依然として解明されていないが、その内部には希少な資源が眠っており、人類はそれらの恩恵を享受してきた。
特にダンジョンの探索者たちは命を懸けてこれらの資源を回収し、その見返りとして巨額の報酬を手にしていた。
そんなダンジョンの存在が当たり前となった時代に生きる青年「片倉 真祐（カタクラ マサヒロ）」が、ダンジョンに挑みそして望みを叶える物語。
しかし望みは天高く、そこに至るまでの道は険しい。
道を往く度に積み重なっていく骸は、果たしてどこまで高くなるのだろうか。
※
週２、３回の更新となります。
※
のっけから暗く不穏ですが、本作はハッピーエンドです
ファンリスト
