ジャンル
新着作品
コンテスト
作品を探す
ランキング
創作の庭
ホーム
>
ホラー
>
ホラーコレクション
>
双廻
1732336519750,1732336519843,93
双廻
ホラー
|
ホラーコレクション
完結
·
最近更新: 双廻
·
2024年08月12日 12:45
61人気
·
★ 0
·
17,534文字
最初から読む
ブックマーク
応援する
シェア
X
Facebook
line
リンク
あらすじ
詳細
帝都、東京。元号は大正となり、次第に異国との戦禍の気配が近づいてきている。東京帝国大学で精神医学を学んでいる俺は、現在私宅監置の資料を取り纏めている。私宅監置とは、江戸頃まで遡る座敷牢といった風習を、法制度化したものであるというが、近代化を謳うこの国を思えば涙が出てしまうくらい劣悪なものだ。端的に言えば、精神病者――古い言葉で言えば瘋癲人などを、自宅で看るという制度である。調べる理由は、出身地の村における記憶が端緒だ。
※東京と村を舞台に、大正~現代の間を輪廻転生するホラーです。
閉じる
残酷描写有り
明治
大正
平成
和風
昭和
輪廻転生
蛇神
応援チケット
チケット合計
0
順位
0
応援する
作品アチーブメント
もっと見る
ネオ・デビュー
2024-08-12 12:45
創意工夫ありし者
作者のひとりごと
ブックマークに追加しました。
コミュニティ (0)
目次 (1)
しおり
つけとレビュー
いいね順
新着順
作家の返信だけを見る
全部
猫宮乾
契約作家
BLとSFやホラーが好きです。ファンタジーや歴史も好きです。オールジャンル書いたり読んだりします。どうぞよろしくお願いいたします!
閉じる
フォロー
他の作品
もっと見る
終の棲家は始発駅
眞山鉄道深水線の終着駅に勤務している槙永和泉は、過去に自殺を考えたが、青辻康孝という写真家の撮影した風景を見て、思いとどまり、都会から深水町へとやってきた。今後は死ぬまでこの街で平穏に暮らしたいと思っていたが、ある日恋に堕ちる。※写真家×駅員の現代ものです。
選択肢がありません。
濡卑は差別されている人々の呼称だ。濡卑の一座の若き頭領である透理は、三日以上の滞在を許されないため、一座を率いて転々と旅をしていた。そんなある日、立ち寄った村で輪姦されそうになったところを、隣の雛原村の法師である昭唯に助けられる。昭唯の案内で雛原村へと行くと、期限の三日を過ぎてもここにいて構わないといわれる。そしてつかの間の平穏が訪れたが、幸せは長くは続かず、一年中雪が融けない不思議な山へと逃げ込む事となる。※和風の法師×男前不憫な忍者のお話です。
自分の小説についての雑記と日々の徒然
投稿している自分の小説に関する雑記やメモ、日々の徒然(不定期)などのエッセイ……というより雑記です。あとがきにかけばいいのかもしれませんが、ちょっと切り分けてこちらに書こうと思います。投稿ジャンル雑多なので、この作品の中で取り扱うジャンルも雑多です。基本的に1話完結なので続くことはないと思われます。お気軽にご覧下さい!
ゲームにはそんな設定無かっただろ!
大学生の俺は、【月の旋律 ~ 魔法の言葉 ~】というBLゲームのテストのバイトをしている。異世界の魔法学園が舞台で、女性がいない代わりにDomやSubといった性別がある設定のゲームだった。特にゲームが得意なわけでもなく、何周もしてスチルを回収した俺は、やっとその内容をまとめる事に決めたのだが、飲み物を取りに行こうとして階段から落下した。そして気づくと、転生していた。なんと、テストをしていたBLゲームの世界に……名もなき脇役というか、出てきたのかすら不明なモブとして。 ※という、異世界ファンタジー×BLゲーム転生×Dom/Subユニバースなお話です。D/Sユニバース設定には、独自要素がかなり含まれています、ご容赦願います。また、D/Sユニバースをご存じなくても、恐らく特に問題なくご覧頂けると思います。
ファンリスト
もっと見る
1
阿部由理
16FP
2
藤島白兎
10FP
ホラー作品
もっと見る
黒猫茶屋裏口古書店
ミスミシン
ホラー
·
7.6万字
狂った妹の殺し方
柘榴
ホラー
·
10.3万字
風が囁く家
八月朔日
ホラー
·
3.8万字
禍祓怪異譚 〜呪われた言霊〜
碧絃(aoi)
ホラー
·
13.4万字
ユスリカ
伊藤N子
ホラー
·
4.3万字