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双廻
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双廻
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完結
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最近更新: 双廻
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2024年08月12日 12:45
61人気
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★ 0
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17,534文字
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あらすじ
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帝都、東京。元号は大正となり、次第に異国との戦禍の気配が近づいてきている。東京帝国大学で精神医学を学んでいる俺は、現在私宅監置の資料を取り纏めている。私宅監置とは、江戸頃まで遡る座敷牢といった風習を、法制度化したものであるというが、近代化を謳うこの国を思えば涙が出てしまうくらい劣悪なものだ。端的に言えば、精神病者――古い言葉で言えば瘋癲人などを、自宅で看るという制度である。調べる理由は、出身地の村における記憶が端緒だ。
※東京と村を舞台に、大正~現代の間を輪廻転生するホラーです。
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ネオ・デビュー
2024-08-12 12:45
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つけとレビュー
最近更新· 双廻
2024年08月12日 12:45
猫宮乾
契約作家
BLとSFやホラーが好きです。ファンタジーや歴史も好きです。オールジャンル書いたり読んだりします。どうぞよろしくお願いいたします!
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終の棲家は始発駅
眞山鉄道深水線の終着駅に勤務している槙永和泉は、過去に自殺を考えたが、青辻康孝という写真家の撮影した風景を見て、思いとどまり、都会から深水町へとやってきた。今後は死ぬまでこの街で平穏に暮らしたいと思っていたが、ある日恋に堕ちる。※写真家×駅員の現代ものです。
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