完結·最近更新:第54話・王子さまの首根っこを掴みました·2024年09月16日 21:33
110人気·0レビュー·226,650文字
あらすじ
詳細
詳細
死んだ人間の魂が生まれ変わる為に上る、天空の輪廻の螺旋。
そこから足を踏み外したあたし、エアリスは魔界まっさかさまの運命……の筈が、お城を抜け出していた天使の王子さまエドガーに拾われ、そのまま天使として生きる事になりました。
口の悪い俺様王子に対抗しながら毎日を過ごし、イケメンの次期天使長からは何故かプロポーズ？！
でも、半年後、エドガーの身になにかが起こる……？
「残った時間、おまえに笑っていてほしい」
どうしてそんなことをいうの？
そして、運命の日に……。
俺様天使と強気な元庶民、比翼の絆で結ばれたふたりの運命は？
（『王子さまに首根っこを掴まれました』（小説家になろう掲載）改題）閉じる
そこから足を踏み外したあたし、エアリスは魔界まっさかさまの運命……の筈が、お城を抜け出していた天使の王子さまエドガーに拾われ、そのまま天使として生きる事になりました。
口の悪い俺様王子に対抗しながら毎日を過ごし、イケメンの次期天使長からは何故かプロポーズ？！
でも、半年後、エドガーの身になにかが起こる……？
「残った時間、おまえに笑っていてほしい」
どうしてそんなことをいうの？
そして、運命の日に……。
俺様天使と強気な元庶民、比翼の絆で結ばれたふたりの運命は？
（『王子さまに首根っこを掴まれました』（小説家になろう掲載）改題）閉じる
応援チケット
作品アチーブメント
創意工夫ありし者2024-09-16 21:34
ネオ・デビュー2024-07-31 16:30
作者のひとりごと
他の作品
白紙令嬢は初恋を忘れない～記憶と身分を奪われた令嬢を愛したのは、幼馴染の竜騎士でした～公爵令嬢リゼは、冤罪により王太子から婚約を破棄され、死罪より重い白紙刑を執行される。白紙刑とは、記憶も容姿も魔力も封じられ、最下層の下町に追放される刑。
それから一年。何も思い出せないまま下町で生きていたリゼの元に、聖峰から仔竜が飛来し、彼女は竜の契約者に選ばれる。 平民風情と蔑む者も多い中でリゼは負けん気と努力と仔竜との絆によって徐々に味方を増やしていく。
そして、相手が幼馴染の公爵令嬢と気付かぬままに彼女を気にかける竜騎士団長カインとの距離が縮まっていって……。
記憶も身分もなくしても、忘れられないものがあった。 陰謀が渦巻くなかで、断罪された令嬢と生真面目な騎士団長の恋の行方は――。
