完結·最近更新:終点は微睡の奥に·2024年07月30日 22:08
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仕事帰りの疲れた顔をしているOLと、彼女が利用している通勤バスの運転手の物語。
少し不思議で奇妙なストーリーとなっております。読んでいただけると嬉しいです。
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ネオ・デビュー2024-07-30 22:08創意工夫ありし者作者のひとりごと
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一次創作BL、ファンタジー、SFなどを書いています。既に外部サイトで公開済の小説を同時掲載。よろしくお願いします。閉じる
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お猫様の言うとおり現代社会人のBL小説です。年下わんこ系部下×年上美形上司。 緩いR-18描写はありますが、まだ本番までいってません。 あらすじ 片思いしている上司、桐生光に認められたくて、はじめて公募小説を書き始めた音無美影。何かを書くのは好きだが公募など考えたことのない彼は、自宅で飼っているオス猫「おねこ」に相談しながら筆を進めていく。 ふとしたきっかけから「上司と部下」の関係から「同人BL作家とファン」であることが判明し、ふたりは更に距離を縮めていく…。 登場人物: 「部下」音無美影(おとなし みかげ) 大学卒で入社して3年目。26歳、独身。 社会人3年目。同じ部署の上司、桐生光に惚れ込んでいる。茶髪(短)、体格がいい。 例えるなら大型犬とよく言われるが本人は猫派。茶トラの子猫おねこと同居中。 昔から文字を書くことが得意で、ペンネーム「水影おと」(みずかげ おと)として公募用小説の執筆を開始する。13歳の頃、姉の持っていた同人誌で生田キリオを知り、彼の作品とその世界観にはまる。 高校進学のため実家を出ていく際、姉から生田キリオの短編集「魂の坩堝」を貰い宝物にしている。 元ラブホテルだった建物をリノベーションしたアパート【フレスヴェルグ】に住んでいる。 「上司」桐生光(きりゅう ひかる) 36歳、独身。高身長に恵まれた、黒髪銀縁眼鏡ビジネススーツが普段着のように見える男。無口不愛想無表情の三拍子が揃っているが、仕事はできる中間管理職。 音無と同じ職場に務めている。中途入社して6年目。 オリジナルの恋愛小説(BL)を書いている。元々ペンネーム「生田キリオ」(いくた きりお)として同人小説を書いていた。そのことは音無しか知らない。 甘いもの(特にチョコレート)と猫が好き。足つぼマッサージにハマっている。 普段の一人称は「私」、誰に対してでも敬語を使う。人前で「おれ」と言ったのは音無がはじめて。 少しずつ話を追加しています。楽しんでいただけましたら嬉しいです。
メル友8月10日の更新で最終回となりました。 お読みいただいた方々、ありがとうございました! 続編は何も考えていませんが、書きたくなったら書こうと思います。 美容師九十九薫×元華道家一条累。 累が友達探しのために登録したマッチングアプリで、偶然知り合った「かおる」。性別不明、年齢不詳でも妙に気が合い、 何度か連絡を取り合ううちに「初詣に行こう」と誘われることに。そこで累が久しぶりに着物の着付けと髪のセットを依頼した 美容院こそが、「かおる」の勤めていた職場で…? メル友から始まるディープな関係...をテーマにしています。 一部性的描写があります。略してかおるい。 登場人物 ・九十九薫(つくもかおる)年齢不詳。 マッチングアプリでは『かおる』。身長184㎝と高身長でスタイルも良く、顔も綺麗。 美容師になるべくしてなった、そんな才能を併せ持つ。謎の多い男だが、女性恐怖症で同性愛者。 ・一条累(いちじょうるい)年齢:25歳 マッチングアプリでは『一縷』。いちる、と読めずかおるは「いっちゃん」と呼んでいるらしい。 いずれは華道家元になる筈だった青年。中学生の頃から英才教育を受けていたものの、 20歳になってから指先が震えてしまうようになり繊細な指先の動きで花を活けることができなくなってしまった。 若くして華道家としての道を廃業し、今は在宅仕事で受け持つことができるフラワーアレンジメントの講師や書籍類の執筆活動を行っている。
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