連載中·最近更新:ケンタウロス·2024年09月19日 07:51
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あらすじ
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   昨今、よく言われる言葉として

『十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない。』

 と言う言葉がある。
 発祥としては、SF作家アーサー・C・クラークが定義したクラークの三法則であり他に

『高名で年配の科学者が可能であると言った場合、その主張はほぼ間違いない。また不可能であると言った場合には、その主張はまず間違っている。』
『可能性の限界を測る唯一の方法は、その限界を少しだけ超越するまで挑戦することである。』

 と言う物がある。
 今から語る物語は、この『クラークの三原則』に基づいき行き過ぎた科学技術を会得したとある世界のゲームにて最弱種族から始まりこの世界を楽しみ尽くす。
 信念を掲げた悪の物語である。
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創意工夫ありし者2024-09-19 07:51ネオ・デビュー2024-07-28 00:22作者のひとりごと
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