科×妖・怪異事件譚
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あらすじ
詳細
九条茆妃(くじょう・るい)は名家に生まれ、
裕福ではあるものの、その暮らしをとても窮屈だと感じていた。
そのような時、九条家の三男にして茆妃の兄である一色進(いっしき・すすむ)が
警察に勤務することに。
しかし、その頃、東京で天然痘が流行し、死者が続出。
競うように奇妙な墓荒らし事件まで勃発する。
進は懸命に事件解決のため犯人を追うが、手掛かりを掴めず八方塞がりになってしまう。
それを見かねた茆妃は進に内緒で独自調査を開始するが、そんな時、
銀髪の巫女、神室花蓮 (かむろ・かれん)と出会う。
科学主義の茆妃と退魔業を生業とする花蓮 。
そんな主義主張が全く異なる水と油のような2人が「非科学的であり得ない」
「妖怪の仕業だ」と、お互いの意見をぶつけ合いながらも
怪異絡みの事件に挑む。
果たして、茆妃と花蓮は怪異事件を事件を解決することが出来るのだろうか?

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創意工夫ありし者創意工夫ありし者2025-03-20 17:23ネオ・デビューネオ・デビュー2024-07-11 14:00作者のひとりごと作者のひとりごと
コミュニティ (0)
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つけとレビュー
初めまして。
キャラ&シイと申します。
シナリオライター歴は5年1ヶ月。
小説執筆歴は21年程。
得意ジャンルはファンタジー、SF、ホラー、ラブコメ、ギャグです。
現在、YouTube動画や縦読み漫画のシナリオなども手掛けております。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
また、現在はシナリオライターとして縦読み漫画の原作、監修(現代ファンタジー系)なども行っております。
よろしくお願いいたします。
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