連載中·最近更新:第4話·2024年07月15日 12:21
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あらすじ
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その森は、予言の鳥が住まう森――。


死んだ母親のあとを継いで占い師となったケーテは、精霊(予言の鳥)が住むという言い伝えのある森で細々と暮らしていた。
町から離れたこの静かな森で穏やかに暮らしたいと願うケーテの目下の悩みは、同じ夢を見ることだ。
夢に出てくる青年は、まるで精霊からの予言であるかのように彼女に警告を発していた。

そしてとうとうその青年がケーテの前に現れた。
青年は、かつて彼女の母親に家族を呪われたと言い、ケーテに呪いからの解放を迫る。

母はなぜそんなことをしたのか?
はたして母が残した最後の言葉の意味とは……。
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創意工夫ありし者2024-11-23 08:43ネオ・デビュー2024-07-09 21:45作者のひとりごと
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ナイブレは、毎週火・木・土曜日に更新します。

高校時代からオリジナル小説で同人誌を作っていました。
日本ジャーナリスト専門学校の文芸創作専攻科卒。
執筆歴はそれなりにありますが、投稿歴は少なめ。

好きなジャンルは東洋・西洋ファンタジー、SF、ホラー。
読むのが海外の翻訳小説ばかりなので、そっち系の言い回しが癖づいている気がします。
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