すでに作家としてスタートを切っている方々に、作家生活についてのさまざまなお話を聞く「ネオページ・インタビュー」。
今回は、キャラクターの作り込みが光る「瀬和璃羽」さんにお話を伺いました。
ーー小説家になりたいと思ったきっかけ
瀬和璃羽 学生時代に遊んでいたゲーム内コミュニティで小説を書いたところ、参加者の皆さんが喜んでくれたことが切っ掛けですね。
ーー自分の作品の魅力的な部分
瀬和璃羽 個人的には恋愛描写は力を入れていますので、そこは見て頂きたいと思います。あとは心理描写でしょうか?
ーー読者に見て欲しいところ
瀬和璃羽 キャラクターの成長や動きですね。魅力的なキャラクターを皆さんと一緒に育てていきたいです。
ーー執筆してて一番楽しい時間
瀬和璃羽 書いているキャラクターが動き出す時ですね。物語の世界がどんどん広がっていきます。
ーー執筆してて一番難しいところ
瀬和璃羽 キャラクター……特にPBWだとお客様のキャラクターを扱っているので、如何に魅力的な活躍をさせるか悩みます。
ーー作品があなたにもたらした物
瀬和璃羽 読者の皆さん、ですね。今回の取り組みで更に大きく広がると思うと楽しみで仕方ありません。
ーー執筆への情熱が途切れたこと
瀬和璃羽 病気で書けなくなり、一時期創作界隈から離れておりました。とある切っ掛けで短歌を作るようになり、情熱が戻りました。
ーー執筆中のモチベーション
瀬和璃羽 読者の皆さんの反応を楽しみに書いています。なので反応がないと少し……かなり? 寂しいです。
ーー執筆を支えてくれる人
瀬和璃羽 一緒に暮らしているお猫様です。
ーーそのような人は欲しいと思ったことありますか
瀬和璃羽 ……欲しいです、ぐすん。
ーー作品をいくつ書いたか
瀬和璃羽 PBWまで含めると……えーと、あなたは今まで食べたパンの枚数を覚えていますか?
ーーお勧めしたい自身の作品とその理由
瀬和璃羽 基本的に日々成長しておりますので、最新作をまず読んで貰えればと思います。
ーー一日の執筆時間
瀬和璃羽 書く時は一日6~8時間は書いています。書き始めると止まらないんですよね。
ーー応援メッセージを貰った時の気持ち
瀬和璃羽 喜びのあまりごろごろと転がりお猫様に何やってるにゃと呆れられるぐらいには嬉しいです。
ーー応援してくれるファンに一言
瀬和璃羽 読んでくれる皆さんのおかげで書き続けることが出来ました。これからもよろしくお願い致します。
ーー今後はどのような作品を書いていきたいか
瀬和璃羽 今のシリーズを書き終えたら……おじさん・みーつ・ろりなロボットSFとか書いてみたいですねー。(プロットねりねり)
ーー作家として日常生活とのバランス
瀬和璃羽 なるべく昼間は外出するようにしています。あとは趣味で動画製作をしているので、取材も兼ねて撮影しに行ったりとかは大事ですね。
ーー経験は作家を目指す人への励みになるか
瀬和璃羽 作家としては非常に遠回りしてやっとスタートラインに立った組ですが、全ての経験は創作の糧になります。経験は裏切りません、頑張って下さい。
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瀬和璃羽 現代ファンタジー | 都市ファンタジー 連載中·12話·45,634文字 最初から読む