【契約について】創作を止めない、未来へ届ける - ネオページ契約で夢を実現しようネオページ編集部2024年08月20日

小説投稿サイトは自身の書いた小説を気軽にアップロードできる場であると同時に、プロを目指すアマチュア作家にとって夢へと踏み出す場でもあります。ネオページではそんな作家の皆様のを応援すべく、様々なプログラムを実施しています。
そのうちの1つである「ネオページ・サポート・プログラム」は作家の皆様の継続的な創作活動を支援するためのプログラムです。初期投資として3億円を投じ、利用者の皆様にウェブ上での商業連載契約の機会を提供します。

ネオページの連載契約とは?

ネオページの連載契約はWEB上で作品を連載していただき、それに応じた報酬を支払う契約になります。これによって書籍化や二次利用に加え、作家の皆様に新たな収入源を提供させていただきます。

1.ネオページでは作品の質に基づき、長期連載を希望する作家と有償連載契約を締結します。
2.作家は毎月の執筆文字数に応じて、一定の原稿料を受け取ることができます。
3.そのほか、将来的にウェブ連載から得られる収益が基本原稿料を超えた場合には、追加で報酬が支払われます。

※毎月、連載していただく文字数には、一定の条件があります。

連載契約機会を獲得するには?

1.ネオページに小説を投稿する
ネオページでの連載が5万字に達すると、サイト内で編集者に審査依頼する資格を得ます。依頼を受理した編集者は、ネオページの基準に基づいて契約の可否を判断します。また、編集者は投稿された作品を継続的にチェックしており、基準を満たした作品に対して積極的なアプローチを実施します。

2.ネオページの各種イベントに参加する
ネオページでは、さまざまなジャンルに特化した投稿イベントが毎月開催されます。これらのイベントに参加した作品はすべて編集者によって審査され、選考を通過した作品には連載契約をご提案させていただきます。

連載契約に関する質問

Q: ネオページと契約後、書籍化や漫画化は可能ですか?
A: もちろんです。私たちは出版社や漫画サイトと連携し、書籍化やコミカライズなどの機会を多角的に検討するほか、 海外進出についても積極的にサポートしていきます。なお、ウェブ連載中に支給される原稿料は書籍化前の収入保証として支払われるものであり、作品が書籍化などの二次利用の機会を獲得した場合には、当然ながらその収益も合わせて支払われます。

Q: ネオページで作品を連載することには、他にどのようなメリットがありますか?
A: ネオページと連載契約を結んだ作品は、毎月の原稿料が支払われるのに加え、ネオページが提供するさまざまなイベント、プログラムにも参加できます。作家の皆様には、投稿キャンペーンや各ジャンルのランキングレース、読者からの投票などを通じた報酬が用意されています(執筆応援のための「5億円プロジェクト」については、改めて解説する予定です)。

Q: 編集部の契約基準は?
A: 経験の多寡やプロアマ問わず、作品の面白さで判断いたします。ネオページの方向性に合致するものであれば、すべて前向きに契約を検討します。

Q: 契約審査が通らなかった場合はどうなりますか?
A: 作家は連載段階(5万字、10万字、15万字などの段階)で、編集者に契約審査を依頼することができます。また初回の審査で選に漏れた作品についても、編集者は作品の続きをモニターし、機会を見て契約を提案させていただくことがあります。他にも作者の将来性に期待し、次回作での契約を提案させていただく可能性もあります。いずれにせよネオページに作品を投稿していただければ、契約の有無に関わらず、さまざまなイベントに参加し、賞金を獲得する機会を得ることができます。

Q: 編集者だけが作品を評価できるのですか?
A: 作品の価値を最も直接的に反映できるのは、読者の皆様の評価です。ネオページでは読者と作品を相互作用できるようなシステムを多数実装しています。今後、ネオページで連載している作品は、読者の応援点数などからボーナスを得ることができるようになると同時に、読者の支持を得ることでより早く契約機会の獲得にも繋がります。

まとめ

ネオページが提供する連載契約形式は、継続的な創作活動を実施できる環境を提供するだけでなく、全て作品が適切な評価を得ることができるシステムの第一歩になるように考えられたものです(今後、サービスの成長に伴い、詳細な情報を公開していきます)。

皆さんもぜひこのプログラムを利用し、多くの作品をネオページに生み出してみませんか?

*連載契約についてお悩みやご相談がある作家様は、ネオページ内のワークスペースを通じて編集部に直接ご連絡いただくか、またはネオページ公式Discordサーバー(作家向け)を通じて運営にご相談いただければ幸いです。

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